お題「周りにはあんまり好きな人がいなかったけど自分的にぐっさり刺さってた漫画(アニメ)」
「アンジェリク」(注:よくネタにしてるアンジェリークではない!タイトル似てるけど別物)
木原敏江先生の漫画が大好きだったので茨木童子と同じくらいの時期に刺さった作品。
そもそも周囲に同じような趣味の人がいなかったので人に話すこともなかったですねー。
自分の趣味を発信できる便利な時代になったので初めてブログに書いてる感じ。
単行本が現在ないのでイラスト集から
金髪緑目の少女が主人公です。
この辺アンジェリークと同じなので初めてアンジェリークを見た時この話のゲーム化かと思ってしまいました。
ジュリアス様とクラヴィス様のビジュアルがフィリップとジョフレに見えたし
もしかしたらこの漫画に多少影響されてるのかな?
アンジェリクはモテるのでいろんな男性の間を渡り歩くお話なんですが
私はフィリップが大好きだったのでこの人がアンジェリクを逃す為に犠牲になって死ぬシーンがショックでトラウマになりそうでした。
もし自分がアンジェリクだったら絶対フィリップのそばを離れないぜ!と思ったものです。
もしかしたらゲームのアンジェリークで最初ジュリアス様に注目したのはフィリップに似ていたからかも知れない?
茨木童子もフィリップ亜種には違いないしこういうタイプが趣味なのか?
現在はかなり趣味が変わってきた感はあるけど。