久々に書くネタがまたまたゲームネタ。
それももう売られてないPSVITAのゲーム。
いやーこのゲーム機は画像がきれいだのう〜とか思いながらプレイしてました。
内容は恋愛ゲームです。
選択肢によって結果が変わって行くノベルゲームっていうジャンルかな?
小説を読んでる感じに近いけれどヒロインの選択肢を決めているのは自分なのでより入り込み感が強いと言うか。
どのキャラとくっつくかによってその後の人生が全く違うので面白かった。
以下ネタバレ有り
最初、教団長ルネさん狙いでやってみたらレイン博士とくっついた。
レイン博士の寝てる部屋を開けて起こしに行ったからに違いない。
そういう所でストーリーが変わって行くんだなあ。
レイン博士とのEDは未来の希望に満ちていて良かった。
次にヒュウガ氏狙いでやってみた。
ヒュウガ氏EDはヒュウガ氏の故郷へ行って医者になるという結末。
なるほどね〜〜〜そう来ましたかという感じ。
そして次は狙ってた教団長ルネさんルート。
このゲームって起こるイベントもその相手ごとに違っていて
ルネさんが教団を離れてせせらぎ邸に一時住むという興味深いイベントがあって
ヒロインを巡ってルネさんとカミーユが言い争ってたりするシーンが普通の少年ぽくてなかなか良かった。
EDもヒロインは女王、ルネさんは光の守護聖になるというロマンチックな結末。
ルネさんEDを見たら隠しルート(?)が開放されてマティアスEDを見ることができたんですが
これがもう何と言うか浪漫の極地。
夜中の聖堂でたまたま遭遇したのがきっかけでその後一気に恋が燃え上がる感じが情熱的でロマンチックでうっとりでしたよ・・・。
最初からこの人、人間じゃないなという感じだったんだけどやはり幽霊だった。
幽霊とラブラブは破綻の予想しかなかったのでこれはダメEDで終わるのか?
最後まで「これは絶対無理かも〜」と思っていたんですが!
ヒロインが女王になって数えきれない年月が経った後、転生したマティアスが闇の守護聖になって女王の前に現れるという所で終わりました。
こんなEDがあったのかと大層感激。
あまり強烈だったので他の人のEDは見てないままなんですがもし私がヒロインだったら迷わずマティアスルートを選ぶなと思いました。
5/16はマティアスの誕生日らしいのでそれまでに何か絵を描こうと思っている所。
本当にめでたい人間だな私・・・。何かかっこいいものを見つけたらすぐにハマるし!昔のゲームでも(大汗)
そして以前のハマりものにも飽きないので推しがどんどん増えて行く一方。