2023年はここ数年にはない有意義な年だった。
年の初めからなぜかおえかき妖精さんが来ていていろんな絵を描かせてくれた。
レイストリンの絵や茨木童子の絵や角大師の絵が描けてかなり満足感。
来年も居座ってくれたらいいのにと思う。
予想外だったのは6月くらいから突然20年以上も前のゲーム「アンジェリーク」にはまりだしたこと。
突如いろんなドラマCDを買い漁って聴き始める。
コミックス電子版を買って読む。
PS2を出して来て「天空の鎮魂歌」「アンジェリークトロワ」「アンジェリークエトワール」の中古ゲームを手に入れてプレイしまくる。
そしてリュミエール様のグッズを買い漁る。
なぜこうなった?何を見たんだ?と考えてみる。いろんな物を見たのは確かだけどXったーで見つけたこのマンガの影響はかなり大きいと思われる。
道を歩いていて突然この方のマンガを思い出してしまうことがあってニタニタしてそうでやばい。
夫が描いたアンジェリーク漫画
— 夫が描いたアンジ ェリーク (@husbandange) 2023年6月25日
『ゼフェルと水の守護聖リュミエール②』 pic.twitter.com/JXYtFXYv8W
でもこのマンガだけではないんですよ・・・。
ぴくしぶの小説でとある二次創作を見つけて壮大で長いお話だったんですが毎日通って全部読みました。そのシリーズは今も続いているんですが何がすごいかって言うと
二次創作の場合自分のイメージがあるので何か起こった時「この人はこうするだろう」って思ってしまうものですが
ほとんどの場合完全にイメージぴったりというのはないんですよね。他の人が書いているんだから自分とイメージが違うのが当たり前でそれが普通なんです。
それぞれの人のイメージで書かれたものを読むのが面白いわけですが
私が見つけたその小説はかなり(もしかしたら100%)キャラの行動解釈が同じだったのでびっくりと言うか何と言うかなぜ同じイメージ持ってるんだろうともう不思議レベル。更に映像まで浮かんで来る感じ。
その小説の影響もかなり大きいと思われます。
すごいなあ二次創作・・・・・
書いてる人も強烈なパッションで書かれてるんだろうなあ。