今週のお題「苦手だったもの」
子供の頃絵が苦手だった。
特に「遠足の絵を描け」「運動会の絵を描け」等の思い出して描く絵が全然ダメだった。
今でも描けないと思う。
でも周りの人は平気で描いている。写真もないのによくそんな絵かけるなと不思議だった。
同じく「物語の絵を描け」もダメだった。
上手な人は少女漫画のようなすごい絵を描いていた。私はその手のは全くダメ。
要するに想像力ゼロな訳です。
そんなわけで小学生の頃の図工は1だった。
ついでに家庭科も1だった。(笑)
勉強もダメなら他のことも全部ダメ。
その苦手だと思っていた絵。
中学生になって授業で近所のお寺に写生に行くことがあった。
そこでお寺の山門の絵を描いたらその絵が何かの賞をもらって自分の所には戻って来なかった。
かなりびっくりした。
そのあたりから徐々に絵が好きになっていったようだ。
中学か高校かの夏休みの自由研究だったかで鉛筆のデッサンを何十枚か描いて出した。
勉強は嫌いだけどそういうことは結構好きだったので近所の公民館の2階から四方八方の景色を描いた。その辺歩いてる猫も描いた。
そのあたりから遊びでロックバンドの似顔絵を描き始めて今に至る・・・。
1995年頃からCGで遊び始めて今は勝手に創作したウソの絵ばかり描きまくっている。
1998~1999年頃?に描いた絵(自称もぞもぞの絵)