毎年今頃になると古い歌を思い出す。
チューリップの「夏色のおもいで」
その頃今住んでる所にいた訳じゃないのになんだか由比ヶ浜の海辺を連想するのだった。
「君をさらってゆく〜〜」の所のドラムがすごく好き。
財津さん若い。
チューリップやガロのメンバーみたいなかっこいい彼氏がいたらいいのになーと漠然と夢見ていた学生時代を思い出す。
猫の「バラ色の切符」も好きだった。
当時「バラ色の切符」と言ったら多分国鉄の厚紙の切符。
大きな駅じゃないから向こうのホームから叫んだら聞こえそうだから。
彼女はきっと「⚪︎⚪︎君好き!!」って叫んだんだと思っている。
昔の曲を聴くとそれを聴いていた遠い昔の自分の心境が思い出されて懐かしくなるけどその時代に戻りたいとは思わないのは今現在に満足してるからなんだろうな。