アナログの双六とかトランプとかじゃなくて「テレビゲーム的な」という括りでの回答。
もう何十年も昔のことになりますが初期のドット画像のパソコンを使っていた頃のゲームです。
画面が4段位になっていてそこに虫みたいな魔物が出て来るのでそれを穴を掘って下に落としてやっつけるという単純なゲーム。
MAMと呼んでいたけれどそのゲームの本当の名前が何なのかいまだにわかりません。
ゲームを起動させるのにカセットテープを使っていてピーと鳴ったら
"load"MAM""と打ち込むと起動するというゲームでした。
それが一番最初だったと思います。
何のゲームか知ってるよという方は教えて頂けると嬉しいです。
その後ファミコンが出て来てテレビゲームが流行り始めたけれど
テレビゲームなんてあのMAMと同じような単純な物だと思い込んでいてすぐに買ってプレイすることはありませんでした。
しかしある日主人が会社の人から「ドラクエ4」を借りて来たのです。
やってみてびっくり。ゲームに対するイメージが180度変わりました。
ゲームなんてバカバカしいと言う方はまずゲームを一度もやっていない人じゃないかなと思います。バカらしいか面白いかはやってみないとわからないものですよ。
その後中古ゲームを買ってきて遊んでは売りまた中古を買って遊ぶの繰り返し。
今まで遊んだゲームで個人的に(他の人が面白いかどうかはわからない)面白かったゲームBEST3
1位:エルナード
2位:ロマンシングサガ
3位:アンジェリーク
って感じですかね。他にもドラクエシリーズ、FFシリーズ、ファイアーエムブレムとか面白いゲームがたくさんあったけれど。
プレイヤーキャラや仲間キャラを好き勝手に選べるゲームが印象深いですね。結末は同じになるけれどそこに到達するまで人それぞれにやってることが違うしキャライメージも違うだろうからもしマンガで描けと言われたら全員違うマンガになりそう。この辺りがゲームの面白さじゃないかなと思うんですよ。本を読むように客観的にストーリーを追ってるんじゃなくて自分が冒険してる感と言いますか。