レイの日記

趣味関連の日記です

大江山花伝の茨木さんの絵作成中

イラレのペンツールで線を描いてるわけですが以前はこういうツール使うのってインチキだなと思ってました。どこかに手描きライン最高みたいな思い入れがあって。

それが最近は平気でインチキツールを使って何の罪悪感も感じないようになった。開き直りかも知れない。そもそも手描きラインにこだわるならアナログで描けばいいって事だし。

ぼーっと描いてるとセフィロスになってしまうのでそうならないように気をつけて描いてます。前髪を立ち上げ過ぎるとまずセフィロスになってしまう。フロントにちょっと短い毛を作ってもセフィロスに似るので完全ワンレンにしてセフィロスにならないようにする。(笑)持ち物が刀なのでそっちに似せたくないんですよ。

最初鬼の持ち物と言ったら鉄棒?とちらっと思ったんですが茨木さんが鉄棒で殴ってる状況を想像すると何か違うっぽい。鬼の公達はエレガントでないといけないのにその武器だとヤマトか鬼灯さんに寄ってしまうので却下。

木原先生のあの世界観ってファンアートで描けるんだろうか?すごく好きな作家さんなのに今まで一枚もファンアートを描いたことがなかったのは耽美的な世界を私なんかが描くのはおこがましいという感覚と描くとバチが当たりそうな気がしていたから、そして服装描くのが難しいからというのが理由。

ルナ先生とかだと何枚も描いてるのに木原キャラには手が出しにくい不思議。

バチが当たりませんように〜〜〜〜