描きかけラムちゃん(厳密には鬼じゃないかも知れないけど)
そういえば昔「遥かなる時空の中で2」という恋愛SLGで鬼の首領アクラムとラブラブになるまでしつこくプレイしていたことがあってその時に描いたアクラムの絵がありました。
データが2009年になってたから14年前以前に描いた絵。
この絵描くの難しかったんですよ。何しろ衣装がどういう構造になってるのか全然わからなかったので。ファンタジー系の鎧の絵の方がずっとマシかも知れない。
この時は手描きの線画をパソコンに取り込んでフォトショップで塗っていました。
この人、私のイメージでは木原敏江先生の「大江山花伝」の茨木童子とイメージがかぶるんですよ。
昔、茨木童子にハマって大江山まで行ったことがあります。今で言う聖地巡礼みたいな感じ?
鬼が出るっていう一条戻橋の橋の下がどうなっているのか探索に行ったこともあります。
完全に変な人です。
結果は「レイは はしのしたを しらべた。でも なにも みつからなかった。」
でも一度ハマったものはずーっと忘れないので何年経っても木原先生の鬼の話は好きです。