円形を物入れにしたらどんな物ができるだろう？という興味で作ったツールケースが完成しました。
とりあえず何か入れ物の形にはなってるようです。実用的かどうか微妙なアイテムだけどファスナー等を入れておくには最適です。
作るのに苦労したのは革紐のかがりと接続です。ほとんどそれに時間を費やしていたような。
気をつけてるつもりなのに革紐がねじれてしまう現象は一体・・・。
そういえば以前興味本位で買ったレザークラフト関連の古本（1980年代）に載ってる作品が全部革紐かがりだった。縫う方が楽なのにこんな面倒くさい困難なかがりばかりなぜ載せていたんだろう？
更に驚いたのは型紙が全く載ってなくて作品全てが市販のキットを使った物ばかりだったこと。キットって超初心者が最初の一つか二つ作るだけじゃないでしょうか？これじゃあすぐ飽きてしまってやめてしまうと思う。やはり革を切り出すところから作るのが楽しいと思うのです。
古本で手芸本的な雰囲気の本はキットの作り方的なのが多い気がするので買う時は注意。レトロな雰囲気目的で買う場合は良いですが。個人的には本を買うなら現在出てる本を買う方がいいかなと思います。現代の本は写真付きでわかりやすいのが多いし困難なかがりがないから（笑）
また何か微妙なアイテムを作った時にはブログ書きます。基本的にネタがないとブログ書かない人間なので。(～￣▽￣)～
